Hokkaidonors
道産子×地域支援
Hokkaidonorsは、上京してきた北海道出身の学生によって立ち上げられた学生団体です。
この団体の目標は、若者が首都から地方へ当たり前に貢献し、助け合い文化を作ることです。東京にいても「第二のふるさと＝北海道」のつながりを感じられる団体でありたいと思っています。そのためには、地元と都市をつなぐ架け橋となり、道産子の若者を地域に還元できる人材に育てることが必要となります。東京にいる道産子が集まり、北海道を活性化する長期的な仕組みを生み出し、若者の自己実現と地域貢献を両立させるモデルを作ります。
活動紹介
ものづくりワークショップ
”地域と人を育て、繋げ、作る”をテーマに北海道の資源について考えながらものづくり体験をするイベントです。
株式会社ソダツクル様とともに行います。
ニセコ事業
外国人の町と化したニセコの本来の良さが失われないために一極集中を改善する事業を設計しています。
実際にニセコに住んでいる方や観光関係の方に協力していただき、学生目線で出来ることを形にしていきます。
子ども食堂フードバンク「Foodonors」
北海道の弾き食品を子ども食堂に無償提供する事業。
北海道ではまだ普及していないフードリボンの仕組みを元に、支援金を北海道の食材の配送コストの充てる仕組みを検討中です。
※今後も随時、様々な活動をしていく予定です。
局紹介
企画局
「こんなことやりたい！」を形にするチーム。観光ツアーや教育連携、特産品PRなどの具体的な企画立案を担当します。
メンバーみんなでアイデアを出すワークショップの運営行います。
渉外局
団体の外とつながりをを作るチーム。
ニセコや子ども食堂事案、コンサドーレとのイベントや、道庁・北大の連携、協賛をお願いする企業へのアプローチなどを担当します。
広報局
Hokkaidonorsの活動をたくさんの人にしてもらうためのチーム。SNSでの発信や、団体のウェブサイト・記事作成、イベントの告知、新メンバー募集などを担当する。今後北海道新聞やHBCとの連携がある場合、このチームが中心となって進める。
